2016年 03月 17日

すーぱーふみなスミ入れ

c0313286_00243788.jpg 今日はスミ入れ。
 以前の記事で試しにドクターマーチンピグメントを買ったことを書いたが、今回はドクターマーチンピグメントとタミヤのエナメル塗料の両方でスミ入れした。


 上の画像は白いモールドにスミ入れする塗料をドクターマーチンピグメントで作って試しにプラ板に塗ったところ。透け具合を見るために、赤く塗った上にスミ入れの塗料を塗ってみた。
 塗料の調合はドクターマーチンの白に黒と薄め液を 2:1:20 くらいで混ぜた。



<ドクターマーチンピグメントでスミ入れ>

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 上記の塗料をタミヤのアクリル塗料のシンナーで薄めて分かりやすいように、タミヤのアクリル塗料と同じ形のスペアボトルに入れた。

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 画像の極細の筆でスミ入れをする。これくらい細いと、モールドに線を書くことも出来る。

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 タミヤのクラフト綿棒。これにアクリル塗料シンナーを含ませてスミ入れした箇所を軽くこすれば、モールドからはみ出た塗料を消すことができる。

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 スミ入れ完了。塗料はシンナーでかなり薄くする。そうすると毛細管現象でモールドに塗料が流れていく。
 全体的にスミ入れの塗料が薄いが、今回はあまりモールドを目立たせたくないので薄くした。周りの色に近い色、つまり薄い線は目の錯覚で濃い線より細く見える。よって下地の色が透ける塗料でスミ入れした。

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 黄色いパーツには白が強すぎたかも。

<エナメル塗料でスミ入れ>

 黄色いパーツにさっき作った塗料でスミ入れすると白が強いので、黄色用のスミ入れ用塗料を作る。ドクターマーチンピグメントは黒と白しか持ってないので、エナメル塗料で作る。

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 ホワイト、ブラック、クリアを 1:2:3 くらい、レモンイエローを少量混ぜた。エナメル塗料シンナーで薄めて、ランナーの数字部分で色合いと薄さを試す。

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 スミ入れしたところ。はみ出たところはプラモ用綿棒にシンナーを含ませて軽くこする。

 スミ入れは流動性が高いエナメル塗料を使うのが一般的。もっと簡単に出来るやりかたはないか、ドクターマーチンピグメントを試してみたが、エナメル塗料の方が簡単だった。
 モールドにエナメル塗料を流し込むのは問題ないのだが、角度が浅い箇所を塗るのは、流動性が高すぎて変なところに流れてしまう。その場合は綿棒で慎重に取り除く。

<筆でシャドウ塗り>

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 このパーツを設定画を見ながらシャドウ塗りをする。今回はミスターカラーを使った。

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 最初はこのくらいの割合で色を混ぜた。青はかなり少ない。設定画を見て少しずつ色を加えていく。

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 黒を少しずつ加える。ペリットに黒を出して、調色スティックに付けて混ぜていく。ペリットは塗料が乾くとペリッと剥がせるので、シンナーでふき取らずにすむ。このあと、クリアーを3滴ほど加えて透明度を出した。

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 色が出来たらフラットベースを混ぜてツヤを消す。シャドウなのでツヤをなくしたい。
 フラットベースなめらか・スムース(189)を使った。フラットベースは乾かないとどのくらいツヤが消えたのが分からないため少しずつ混ぜる。

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 フラットベースを加えてはプラ板に試し塗り。乾くまで待つ。
 今回はフラットベースを調色スティックで3.5滴ほど入れた。
 これで、クリアーで程よい透明度と、フラットベースで程よいツヤ消しが完成した。

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 細い筆で色を付けたい箇所を塗る。乾いたら濃くしたい箇所を塗る。
 クリアーを混ぜたのは、重ね塗りで徐々に濃くしていくため。細い箇所を塗るときは良い筆を使うと塗りやすい。

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 ペリットに出した黒が乾いたのでペリッと剥がした。少し塗料がペリットに残っているが、この部分は黒しか使わないので気にしない。ペリットは広いので、私は1つのペリットで3色くらい出して使っている。


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すーぱーふみな加工 リボン
すーぱーふみな前準備

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by hobbyincrease | 2016-03-17 01:35 | プラモデル | Comments(0)


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